魚の夢

あくまでも人ではなく魚の意見です。

海外留学に行くのを押しつけないで。

3日坊主のノルマをクリアするために書きます。

海外留学に行き、英語学習をする。異文化に触れるというメリットが大きく取りざたされ、みんながみんな行きたい時代ですがどうでしょう。

僕は行った事がないし、行きたいともあまり思いません。

かといってTOEIC600点程度なので酸っぱい葡萄と言ってしまえば、それまでかもしれません。

都合のよい事実を主に並べ、なぜ海外留学にいかないのかにいついて書き連ねます。

そこまで英語への意識が向かない

英語の勉強は海外じゃないとできないのでしょうか?

海外留学には多額のお金が必要です。そのお金を使って海外に行ったとして僕は英語ができるようになるのでしょうか。

たぶんできないのではないのでしょうか。もしくは海外に行かなくても同額、英会話教室にかけたいと思うのが本音です。

海外までいかなければならないのでしょうか。海外で滞在することが英語を身に着けるために必要なのでしょうか。わからないです。そうなんですかね

 

海外に行くより日本にいるのが楽しい

今海外に行くことはどうなのか、そこから繋がっているかもしれません。

国の外に出るより今の日々に満足しているのかもしれません。環境の変化が重要といわれるますが、現在の居心地のいい日々を捨てたくないのです。

決まった時に働き、学び、遊びとやりたいことを好きなだけできる日本での生活が気楽であり、そして快調であるのです。

よく海外留学にいった人間で

「海外ではこれが普通」

とのたまう典型的なかぶれの方もいます。それはそれでいいのではないかと感じます。彼、彼女らにとって日本の常識よりも留学先での常識のが心地よいのでしょう。海外で一緒にいた現地人ではなく留学先のつたない英語を使うアジア圏の人間だったり、他大学の日本人ときゃっきゃやってるのが楽しくて忘れられないのでしょう。

僕にとって日本で遊ぶのと彼らの海外で遊ぶことに差異はあるのでしょうか。

僻んだ見方をするのであれば、留学生にとっての環境の変化は自らの周りの人間の感じている変化と同じのために意気投合がしやすいのでしょう。外国人の友人を作ったと意気揚々と話し、英語だけじゃなくて心が通ったと表現するのは、理解できなかった外国語の部分を自分が良いように解釈しているだけなんじゃないんですか?

そうとしか思えません。

あった瞬間にツレ、友達って言ってるやつらと差異はないんじゃないんですかね。

 

以上です。あざした。